認知症ケアにも推奨される「ハンドケア」認定取得!
2016年07月22日|本部
手をつないだ瞬間ホッとした経験、体に痛みがあるとき手でさすった経験、誰もがあるでしょう。
手をやさしくケアするだけで、心も身体も驚くほどスッキリして軽くなります。
ケアによって血液やリンパ液の循環が良くなり冷えやコリが改善され、心もリラックスし、脳も活性化します。
現在、認知症ケアや緩和ケアの手法として「ハンドケア」が注目されています。
その、ハンドケアを実践するための講座を、寿按の小林マネジャーが受講し修了。
そして、見事に、認定証を取得しました。ちなみに、学科は満点でした。
そもそも、寿按のマネジャーがハンドセラピスト認定の取得を考えた理由は、
寿按のマッサージ師の都合で、ご利用者にサービス提供できない場合が、時々あります、
そんな時に何かできないかと考えたことから、今回の認定取得が始まりました。
しかし、調べて行くと、その効用は多岐に渡ります。
皆さんが知る関連キーワードとしては、「ユマニチュード」「タクティールケア」「バリデーション」など、
いずれも「さわること(タッチケア)」を大切にしていることが特徴です。
「ハンドケア」は、身体をスッキリさせると共に、スキンシップを通じて相手と心を通わせる、
コミュニケーションツールとして、医療や介護、福祉、ボランティア、慰問など役立つ場面が多くあります。
現代社会の中で多いに期待される「技・ワザ」です。
寿按は、「ヒーリングハンドケア」を通じ、大勢のコトブキの大切な方々に安らぎを届けたいと考えています。
興味のある方、少し疲れを感じる方、いつも疲れている方、自分へのご褒美として、寿按のハンドケアを体験してみてください。
介護技術として関心のある方は、寿按の小林マネジャーまでご相談ください。 寿按:090-5191-3000
コトブキ人の「あなた」、何かに「「挑戦」し、「変化」を楽しみましょう。