小諸|2018年10月3日|
芸術の秋
ことぶきの家小諸では、文楽・伝統芸能振興長野委員会の方々にお越し頂き、
人形浄瑠璃文楽にふれ、楽しい時間を過ごしました。
文楽は、太夫・三味線・人形遣いの、三業で成り立っています。
太夫の声の出し方、情景が思い描ける三味線の音色、そして、
人形遣いは3人で表現していることを話して頂きました。
職員3名も人形遣いに挑戦! 細やかな表現って難しいですね。
お染久松物語では、神戸施設長がお染から文を受け取り・・感動しておりました。
入居者の皆様から、
「遠くまで行かないと見れないと思っていた文楽に触れることが出来てよかった」
「泣けるねぇ・・」との声、
最後には、「また来年も来てね!」と。楽しみが一つ増えました。